子供を健やかに育てるためのヒント

#間違った子育て
子供の健康的な精神を育むには

ほとんどの両親が子供がすくすく成長してくれるように願って子育てしていますが、親も人間。機嫌が悪いこともあれば調子がすぐれなくて子供についあたってしまうこともあるでしょう。
しかし、あなたの振る舞いが子供の将来に決定的な影響を与えているかもしれません

子供は小さくて弱い存在。だから、つい言うことを聞くはずだと思ってしまっていませんか。大人のように論理的な説明で納得させようとしても駄々をこねる子供にイラついていたら要注意です。子育て中は忙しくイライラするのも当たり前です。
しかし
当然ながら子供は生きてきた年の分の経験しかありません。まだ自分がすることがどんな結果になるのを子供は見通せないので、親は躍起になってケガや心が傷つくことがないよう子供を守るためにしつけます。
ここでふと我に返ってみて下さい。
子供への接し方や教育方法はあなたの親や教師などあなたにしていたこと、してくれなかったこと両方を無意識に真似ていま
す。先祖代々続いたマイナスに働く子育てのパターンを変えるには、気づきが必要です。
まずは子供は別人格だと認めましょう!

子育てがうまくいかない時

潜在意識に刻み込まれているのは「あなたの両親の子育てスタイル」です。
私たちの脳にダウンロードされている多くは小さいころの経験です。
親の望ましい癖やその逆で真似たくないところも気づいていないうちにしっかりダウンロードされています。ふとした時に親と同じようなふるまいをしていてもあまりに自然でそれと気づきません。絶対親のようにはなりたくないと思っている言動も、感情的になった時に親と同じパターンを自分がやっていることも少なくないのです。
これまでも幾度となくいつもおとなしい人がまるで別人のような人格を表す場面を見ました。残念なことに、私たちは自分のことは分からないもので、親の振る舞いを再現しているとは思ってもないのです。
良いところは勿論あなたの子供にとって素晴らしい贈り物になります。問題なのは、両親がしていた言動が私たちにとってあまりに当たり前すぎて自分が子供に悪影響を及ぼすしていることに気づいていない事です。
子育てがうまくいかないと感じているなら親とは違うあなたらしい子育てをする時期にきているのかもしれません。

子育ての悩み-アンガーマネジメント

子育ての悩みの一つ、アンガーマネジメントが出来ない事で悩んでいませんか?
あなたが感情的になる理由の一つに癒されていない抑圧している経験があるからです。
癒しと解放を求めて怒りや悲しみ、自己嫌悪などのエネルギーが上がってきます。子供に対して強い感情で押さえられない時は自分自身が子供の時に同じような経験で辛かったことがなかったか自分に問いかけてみましょう。

過去の嫌な経験のイメージ

子育てのストレス

肉体的にも精神的にも子育て中はストレスがかかります。仕事や家事に加え育児、本当に大変な苦労でしょう。感情的になることも多いのではないでしょうか。
感情的になることは湧きあがる感情を抑圧するよりはるかに健康的です。
問題は子供や親や伴侶に感情をぶつけること。それは双方にとって大きなストレスとなり後々関係を悪化させる原因になります。
あなたの感情が刺激されたのはあなたにもセフルケアの時間が必要だというサインです。その他にも、過去の心の傷に触れ、傷がうずいていて癒してほしいと訴えかけている場合があります。
その場を離れて自分をやさしく抱きしめましょう。子供の時に親がしてくれなかった、辛い時あなたのそばにいてくれること・・。今それをあなた自身があなたのインナーチャイルドにしてあげてください。

子育てでは完璧主義を手放す

子育ては分からないことだらけ。これを読んでいるあなたは子供の健やかな成長を心から望んでこのサイトにたどり着いたはずです。ですので、子育てを完璧にしようとする完璧主義を手放し、どうぞ自分を信じて自信を持って子育てに励んでください。あなたを癒すことは子供ひいては伴侶や友人、周りの人に多大な貢献をすることになります。どうしても感情を押さえられずお困りの方はご相談下さい。

併せて読みたい!!
感情のコントロールについて

問題のある子育て中の言動

残念なことに、本当に大切にしている人たち、例えば家族のメンバーや親兄弟や子供に対する自分の接し方に気づいていない方が多いのは事実です
母親が知らず知らずにしている言動が子供の精神に深刻な問題を引き起こしかねない例をお話します。

これは昨年の大晦日の夜のスーパーの出来事です。母親とその息子(10才位)二人と商品を袋詰めするための作業台の横に居合わせました。子供は嫌々袋に入れるお手伝いをしています。大晦日で気が立っている母親は子供に対して「同じ種類を一緒に袋に入れないと後が大変なんだから。ちょっとは頭を使ってよ!」と子供が気の利いたことをしないことにいら立っています。数分前、歩いているその子を見かけた時にその子の表情に妙な感じがしたのです。精神に少し問題があるのかな?と思ったのです。感情が分断されてしまっている感じがしました。母親に甘えるように袋が引っ付いて開かないことを訴えていましたが、親はもっとイラつきながら返答をするような感じでした。
これはまれでもなく街でよく見かける光景です。親は子供が別の人格を持っている事を認めず、自分が教えればそのように行動するだろうと思います。自分の考えを汲んで子供が行動することを期待しているのです。
赤ちゃんの頃から面倒を見ているわけですから、ある意味子供も自分の一部のようになってしまっているのでしょう。
この知らず知らずのうちに我が子を自分の物のように扱うことはその子の人格をゆがめ心を痛めつけてしまいます。
子供に対してのみならず、伴侶や会社の同僚など、大人にも自分の意図を汲まない、いわゆる空気を読まないことでイラつく方々を多くみてきました

HSP 繊細さんをつくる土壌

繊細さん(HSP)が多いのは両親や回り人の顔色や気持ち読み取ろうとして育った子供が多いことを示します。伸び伸び育ったなら繊細になる必要がないからです。
もしかしたら、これを読んで自分が間違った育て方をしたのではないかと心配したり落ち込んだ人もいるかもしれません。あなたは一生懸命お子様のため、そして家族のために尽くしてこられました。ベストを尽くしたご自身をむしろ褒めて上げなければなりません。それが自分を、ひいてはお子様と家族を変えていきます。
家族の中で自分に満足して幸せな人がいれば誰もが自然とその人から学ぶのです。

子育ては大変だから親も安らぎが必要

この出来事には続きがあり、気づきのシンクロニシティが双方に起きました。この二人に偶然ショッピングカートのところでまた出会いました。母親は買い込んだ重い荷物をカートの下から取り出すことが出来ず、しゃがんでモタモタしていました。子供は出口をふさいで親の様子を遠目で見ています。私は最大の気遣いでその子に通してくれるように声をかけ愛をこめて微笑みました。そして、しゃがんで荷物を取り出すことに苦心している母親に「お手伝いしましょうか?」と大切な友人に話しかけるように声をかけ、カートを片付けてあげ、二人が仲良く一緒に並んで去っていく後ろ姿を眺めました。
一人で重い荷物を抱えている母親の忙しい毎日のストレスを感じとり違う視点から見ると母親の大変さが伝わりますね。
少しでも愛を持って気遣っている人がいる、そんなエネルギーを持ち帰ってもらいたいと願いながら愛をこめてちょっとした親切をする。これをご自身の大切な方やお子様、そしてあなた自身に行って頂きたいと思います。
世界は親切であふれているかも?と心の視点を変えるきっかけになることでしょう。
両親も人間です。間違いもするし、癒されていないインナーチャイルドが暴れだすこともあります。
自分を責めず、自分が感情的になったことに気づいたらその時に感情を抑圧せず手放すように訓練していきましょう。あなたが変われば、子供も家庭も、仕事関連もすべて変化していきます。

最後に

両親の心が傷ついたままだと、子供はそれを察します。そして、親の幸せを願っている子供にとって、それが子供自身の心配になってしまいます。親が世界は苦く危険なこともあるが、全般的に喜びの多い、苦労も報われるところだと心から感じているとどうでしょうか。子供もそのメッセージを受け取りチャレンジ精神旺盛な心身ともに健康的な大人に育ちます。
完璧でなくても受け入れられ愛されることを信じていたらお子様もそのように自分を信じて世界を信頼の目で経験します。
どうぞ心安らかに人生をお進みください。

元気な子の画像

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