握りしめているこぶしを開いてごらん
あなたのその美しい手の中に何を握りしめているのでしょう？
愛する人？
忘れられない出来事？
傷ついた記憶？
それとも将来のためにとっておくものでしょうか。
こぶしの中にはあなたが今まで努力して捕まえようとして刻まれた数々の美しい線がありますね。
人はそれを手相と呼ぶようですが、私たちは個人史文字と呼びます。
あなたが赤ちゃんのころからつかもうとして努力したことの歴史が鮮やかに刻まれています。
赤ん坊のころ新しい物が目の前に現れるまでその可愛い手の中にギュッと握りしめたことを今でも覚えているからでしょうか。
もう機能しない人間関係や愛のない関係、不要になったもの、あなたらしさだと思い込んでいる決まった振る舞い。
あなたを混乱させるためではありません。
もちろん非難するためでもありません。
もっとあなたにふさわしい素晴らしいことが待っていることを伝えたいのです。
あなたの本来の輝く魂を表現できるように。
それこそがあなたがこの人生で達成したいことだったと思いだすように。
体の中心部の奥の奥・・・のぞいてごらん！
ほら、あなたの輝きが豊かな泉のようにあふれ流れ出るのが分かりますか？
その握りしめているものをやさしく上手に手放すと、より大きく、美しく輝く人生があなたのすぐそばにやってきます。
あなを愛する天使より～
バーバラ・ブレナンヒーリング
みか月と三ツ星
Yayoiからのメッセージ
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